Workshop for Teaching Japanese Online 2: Making Your First Website
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December 3rd, 2019 @ 8:00 pm - 9:00 pm EST
One event on December 10th, 2019 at 8:00 pm
One event on January 7th, 2020 at 8:00 pm
One event on January 14th, 2020 at 8:00 pm
One event on January 21st, 2020 at 8:00 pm
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オンライン日本語教師研修 「初めての ウェブサイト作成」のお知らせ
このコースを受けると、インターネットに詳しくない人でも、無料でシンプルなウェブサイトを作ることができるようになります。
コース名:「オンライン日本語教師研修 初めての ウェブサイト作成」
Workshop for Teaching Japanese Online 2: Making Your First Website
主催:国際交流基金トロント日本文化センター
場所:オンライン(ご自宅から参加できます)
申込み:https://forms.gle/vUBB1khAm83sJaXn8
参加用URL: 申し込んだ人にメールでお知らせします。
運営方法:
・Youtubeの動画で予習
・Zoom Cloud Meetingでリアルタイムのディスカッション(60分)
・毎週課題あり
・Slackで課題の提出などを行います。
・カナダ在住者には毎週個人面談があります。
日時:
・2019年12月3日、12月10日、2020年1月7日、1月14日、1月21日(火)全5回
・毎回午後8時から9時まで(東部標準時)
受講費:無料
対象:
1.カナダ在住の日本語教師、もしくは日本語話者(JLPTのN3以上)
2.カナダ外の日本語教師、もしくは日本語話者(JLPTのN3以上)
カナダ在住の参加者(1)には提出課題に対するコメントと、講師と毎週一対一の面談時間(15分程度)があります。
カナダ外からの参加者(2)には上記の指導はありませんが、課題の提出、参加者同士の課題の相互評価、ディスカッションへの参加も歓迎します。
「行動中心アプローチによるオンライン日本語教師研修」に参加された方に引き続きご参加いただくことを想定した内容となっていますが、前回参加できなかった方も大歓迎です。
ICTのレベル:GmailやMSワードなどは使っているが、ウェブサイトを開設したことはないぐらいのレベル。ただし、自分のウェブサイトを持っている人も情報提供やアドバイスのために参加していただけるのなら大歓迎です!
定員:100名(うち60名はカナダ在住者優先です。カナダ外からお申し込みの場合、41人目から保留になり、開始日の3日前の時点で空席があった場合に先着順でZoomの ID をお知らせいたします。なお、Zoomに参加できない人は定員として数えません)
必要なもの:
・インターネット接続(ブロードバンド)
・電子メールアカウント(Zoom、Slackを使います)
・マイクとカメラ(パソコンに内蔵のものがあればそれで充分です)
・イヤホン(ハウリングを防ぐのに必要です)
使用言語:講師は簡単な日本語で話しますが、質問などは英語でも受け付けます。
講師:村上吉文(国際交流基金派遣日本語上級専門家、アルバータ州教育省日本語教育アドバイザー)
講師紹介:2017年5月より国際交流基金日本語上級専門家としてアルバータ教育省に派遣。国際基督教大学卒業。主な著作に『しごとの日本語 IT業務編』(アルク 2008)のほか、ココ出版より『冒険家メソッド』を2018年に刊行。「むらログ」管理人。
内容:
1.Googleサイトについて
2.無料で使える画像の探し方(ごく簡単な著作権の知識)
3.カバー写真の作り方(ごく簡単な画像編集)
4.広報動画の作り方(ごく簡単な撮影と編集と埋め込み)
5.自動採点のGoogleフォームの作り方
6.振り返り
備考:なぜ日本語教師にこのようなスキルが必要なのかは、以下のオンライン講座などで学ぶことができます。JFTの今回のオンラインコースは、このような前提をもとに、実際に手を動かして成果物ができるところまでを目指します。
「はじめてのデジタルマーケティング」 | gacco https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+pt029+2019_08/about
本研修に関し、ご不明な点やご質問などございましたら、以下の担当までご連絡ください。
担当者:齋藤典子 nsaito@jftor.org 416‐966‐1600 ext. 224
備考1:前回のコースは講師が専門家として情報提供する立場でしたが、今回はあくまでも経験者の一人としてファシリテーションを中心に行います。後は参加者の皆さん同士での情報交換による研修といたします。
備考2:この研修は国際交流基金トロント日本文化センターが資格を授与するものではありません。
備考3:このコースではリアルタイムの話し合いに参加できなかった人のために、話し合いを録画し、一定期間(約1週間ほど)オンラインにて公開いたします。ご自分の顔や声が録画、公開されることを希望されない方は、全体での話し合いの時はカメラとマイク(音声)を必ずミュート(オフ)にしてください。また、小グループに分かれての話し合いの時は、録画を希望されない参加者がいるグループでの話し合いは録画されないよう、講師はその方のいるグループには参加しません。