Teacher Workshop: Reflecting on Kanji Instruction: How kanji can be learned particular to a classroom environment

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August 17th, 2019 - August 18th, 2019
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振り返ろう!漢字教育―教室でこそできる漢字学習に向けて
Reflecting on Kanji Instruction: How kanji can be learned particular to a classroom environment
※同研修は既に定員となりました。
日本語教育の現場において、みなさんはどのように漢字や漢字語彙を取り上げ、教室活動につなげていますか。漢字学習は学習者任せになっていないでしょうか。本研修では、効果的な漢字・漢字語彙学習について、参加者のみなさんと考えたり、具体的に教材作成を行ったりしてみたいと思っています。日本語教育にご興味をお持ちの方なら、どなたでもご参加いただけます。参加ご希望の方は、本ページ下段よりお申し込みください。
日時:2019年8月17日(土)、8月18日(日)
1日目:8月17日(土)
12:30 pm: 開場
1:00 pm: ウォーミングアップ;自己紹介
2:00-4:00 pm: 講演(1)
4:15-6:15 pm: 講演(2)
6:30-8:00 pm: 懇親会
2日目:8月18日(日)
8:30 am: 開場
9:00 – 10:00 am: 前日の振り返り
10:00 – 12:00 pm: ワークショップ1
12:00 – 1:00 pm: 昼食
1:00 – 2:20 pm: ワークショップ2
2:35 – 4:00 pm ワークショップ3
4:00 pm: 閉会
会場:Department of East Asian Studies, University of Toronto
130 St. George Street, Toronto Robarts Library 14080
講師: 濱川祐紀代(JSLK、目白大学)、小室リー郁子(トロント大学)
使用言語:日本語
参加費:無料(要申込 一日のみの参加可)
*本研修の内容はJSL漢字学習研究会 in Torontoとして,JSL漢字学習研究会のHPや会誌に掲載される予定です。
*昼食の手配について:8月18日(日)の昼食はこちらで手配が可能です。約$20のお弁当を予定しています。ご希望の方は参加登録時、または8月9日(金)までにご連絡ください。お支払いは研修会当日参加受付の際にお願いします。(現金のみ)
*宿泊支援について:遠隔地から全日程参加予定の現職教師の方に対しては、お申込先着5名を対象に上限100ドルまでの宿泊支援が可能です。お申込の条件は以下のとおりです。
・日本語教育機関所属の教師
・8月17日(土)と18日(日)の両日参加
・原則としてGTA外からの参加
・事前予約、及び、領収書等支払記録の提出が可能であること
宿泊支援をお申込の方は、宿舎の予約記録の事前提出と領収書、カード明細支払等のコピーの提出が必要となります。必要書類が揃わない場合は支援対象となりませんので予めご了承願います。
本研修に関するお問い合わせ先:齋藤典子 nsaito@jftor.org 416‐966‐1600 ext. 224