Teacher Workshop: “Activities – “Is that really ok?”: The role of the teacher in the classroom and the distance between teacher and learner”
OISE (Ontario Institute for Studies in Education), University of Toronto, Room 2296 Second Floor, 252 Bloor Street West, Toronto, ON国際交流基金トロント日本文化センター 日本語教師研修のお知らせ 国際交流基金トロント日本文化センター(The Japan Foundation, Toronto 以下、JFT)では、トロント近郊の日本語の先生方が日本語の教え方について学び合うことのできる場の提供を目指し、2015年度、全3回の日本語教師研修を実施いたします。第3回目は、国際交流基金派遣日本語上級専門家による「授業でのクラスアクティビティ」をメインテーマとしたワークショップを実施いたします。日本語教育にご興味をお持ちの方なら、どなたにもご参加いただける内容ですので、皆さま奮ってご参加ください。ご参加をご希望の方は以下よりお申込みください。 記 テーマ:それでいい?アクティビティ -教室における教師の役割と学習者との距離 今回のワークショップでは日々の学習活動の中に多く取り入れられているクラスアクティビティに注目します。現在行っている教室活動を振り返り、その内容について参加者とともに検証をします。学習者の多くはインターネットやパソコンが普及した環境で育った世代(いわゆる「デジタルネイティブ」)で、いまや教室外で多くの知識を得ることができます。そのような現状で教室にやってくる学習者に対して、教師はどのような役割を担えるのか。デジタルコンテンツの扱い方もふまえて、アクティビティの内容や種別、効果的に実施するためにどうしたらいいのかを一緒に考えてみたいと思います。 日時:2016年3月20日(日) 午後1時30分~午後4時30分 開場:午後1時00分 会場:トロント大学 (St. George Campus) OISE 2296 (2階) 252 Bloor Street West, Toronto, Ontario 参加費:無料 講師:齊藤真美(国際交流基金派遣日本語上級専門家、アルバータ州教育省日本語教育アドバイザー) 本研修に関するお問い合わせ先:齋藤典子 nsaito@jftor.org 416‐966‐1600 ext 224 The Japan Foundation, Toronto (JFT) Workshop for Japanese-Language … Continue reading →